ナイスカットミル静電気防止

実際に挽いてみます。大量に挽いて試したいですが大体いつも二、三杯しかのみません。今回は二杯ぶんです。

挽いてみます。

（写真２）挽いてる途中は真っ直ぐに落ちていきます。

（写真３）終わりました。お手入れ不要で仕舞うことがでします。

写真

ナイスカットミル静電気防止

クリップによる配線で効果が確認できたので恒久的な対策です。

家に会った缶の蓋を切り出します。

これを本体に両面テープで貼ります。

次に裏蓋を開けてミル本体と接合しましたが導通が安定しない為、モーター後ろのネジに結束しました。

これで安定しました。

ミル本体と受けカップの導通を確かめます。

導通していますね。これでミルと受けカップの電位が同じになります。

ナイスカットミル静電気防止

製造が中止のナイスカットミルを買いました。

ずっと欲しかった。ショップに在庫があり買えました。

さて静電気防止です。

本体と受け皿を仮に繋ぎ電位を同じにしてみました。

三杯分を挽いてみたところ良好です。

もう少しテストして良好ならば恒久対策を考えたいと思います。

アメリカンスタンダードの水栓の水漏れ修理

１３年間使用しているアメリカンスタンダードの水栓金具から水漏れしました。

建築して頂いたメーカーに問い合わせたところカートリッジが問屋にないとのこと。

国内で２社がカートリッジを在庫しているらしく問い合わせたら送料込みで７０００円でした。

という事で、本家アメリカから輸入です。メーカーのホームページでは２４ドルで出てました。

米国アマゾンでは同じものが約１３ドルで日本までの送料が５ドル、予備も含めて２個注文して、一週間で届きました。

以前のカートリッジと比べてパッキンが改良されています。

後は分解して交換です。

写真のように上部の蓋を外し、ねじを外し、レバーを外し、カートリッジを交換します。

組み付けは逆の手順です。

水漏れが直りました。めでたしです。

薪ストーブのガラスの汚れは灰でとる

薪ストーブの前面の耐熱ガラスは薪を燃やすと薪から出る煤で汚れます。

その汚れを取るのは一苦労なのですが燃えた後の灰で拭くとすぐに綺麗になります。

理由は煤などの汚れは酸性、灰はアルカリ性なので綺麗になる訳です。